コロナを余り意識することなくゴールデンウィークを迎えるのも4年ぶりです。
子どもの日の前日の4日(木祝)は、商店街では子どもたちに楽しい想い出づくりに、商店街のキャラクター「もとずきんちゃん」のパレードを行いました。
当日は一日晴天で、コロナ禍以前にも増して来街者は多くまた子ども達も沢山来ていただき、「もとずきんちゃん」との楽しい時間を過ごしてもらいました。
神戸に春を告げ、氏子地域の安全と繁栄を願う生田神社の祭典「生田祭」が4年ぶりに4月15日(土)、16日(日)の2日に渡り執り行われました。
この生田祭は12の地区が1年毎に当番制で担当しており、今回は元栄海地区(元町通・栄町通・海岸通)と波止場地区が当番地区に当たります。
16日に行われた「生田祭神幸式」では、メリケンパークから神輿などの巡行がスタートし、中突堤中央ターミナル(かもめりあ)や元町商店街、南京町をほぼ半日をかけて巡りました。
行列は先頭に方位除の神・猿田彦神役、続いて梶原武者、獅子舞、子ども神輿、大人神輿輿、お稚児さん御輿の約2kmにわたりました。その巡幸の元町商店街での様子をご覧ください。
巡行スタート
元町商店街6丁目
元町商店街5丁目
子どもたちのお神輿も
神受所で奉納を行いました