三年間に渡りさまざまな150年記念イベントを企画しています。
直近は「大人の街 元町」をアピールするモトマチワインフェスタを開催。
クラシック音楽がベースの元町ミュージックウィーク。
商店街の移り変わりをアーカイブ写真展にて展示。
神戸の著名なアーティスト 鳥瞰図師の青山大介氏、切り絵作家のとみさわかよの氏に現在の元町商店街を切り取り描いてもらいます。
※イベントは予定であり変更する場合があります。
149年目(2023)
150年目(2024)
151年目(2025)
東西1.2kmにわたる神戸元町商店街
神戸開港により外国人居留地ができ新しい文化が芽吹き始めた頃、由緒ある「西国街道」は1874年5月20日兵庫県令の命により「元町通」と名付けられました。
やがて元町は神戸の中心街として、多くの店舗や施設が軒を並べ街道は現在の商店街の様相に変わって行きました。
「元ブラ」と言う言葉が生まれ特にファッションカルチャーはモダンボーイ、モダンガール(モボ、モガ)が優雅に街を歩き「モダン、ハイカラ、エレガント」というワードは元町商店街の代名詞となりました。
「神戸の良さが元町に」
憧れのまちと称された元町商店街は伝統とモダンを保ちながら風水害・空襲・阪神淡路大震災と幾多の困難を乗り越え来年生誕150年を迎えます。
ここでは元町商店街の歴史を詳しくご紹介いたします。