神戸に春を告げ、氏子地域の安全と繁栄を願う生田神社の祭典「生田祭」が4年ぶりに4月15日(土)、16日(日)の2日に渡り執り行われました。
この生田祭は12の地区が1年毎に当番制で担当しており、今回は元栄海地区(元町通・栄町通・海岸通)と波止場地区が当番地区に当たります。
16日に行われた「生田祭神幸式」では、メリケンパークから神輿などの巡行がスタートし、中突堤中央ターミナル(かもめりあ)や元町商店街、南京町をほぼ半日をかけて巡りました。
行列は先頭に方位除の神・猿田彦神役、続いて梶原武者、獅子舞、子ども神輿、大人神輿輿、お稚児さん御輿の約2kmにわたりました。その巡幸の元町商店街での様子をご覧ください。
巡行スタート
元町商店街6丁目
元町商店街5丁目
子どもたちのお神輿も
神受所で奉納を行いました