元町マガジン
「商鑑」とは造語です。「あきないかがみ」と読みます。「商(あきない)」とは商売で、「鑑(かがみ)」とは鑑(かんが)みる、すなわち考えることなので、「商鑑」とは商売を考えるという意味です。三木 久雄さんが「鏡」に映して歴史を考えるという趣旨で掲載しています。
さて問題です。天照大神、素差戔鳴尊、高天原、天岩戸、八岐大蛇、一体、どう読むのでしょうか。正解は、アマテラスオオミカミ、スサノオノミコト、タカマガハラ、アマノイワト、ヤマタノオロチ、です。